約 1,494,126 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/62.html
挨拶 プレゼント交換プレゼント反応◎評価 ○評価 △評価 ×評価 3年目クリスマスイベントPvP中 『三人のクリスマス』の続き 挨拶 普通以下 琉夏「〇〇ちゃん。食ってる?」 〇〇「あ、メリークリスマス! 琉夏くん。」 琉夏「メリークリスマス。」 琉夏「ドレス、いいね。」 〇〇「ほんと?」 琉夏「ホント。人形みたい。持ち帰りOK?」 〇〇「もう……」 琉夏「ダメか。」 : 琉夏「あ、新しいお皿来た。俺、行ってくる」 〇〇「うん、じゃあね」 友好 琉夏「メリー! そしてクリスマース!」 〇〇「あ、メリークリスマス! ご機嫌だね、琉夏くん。」 琉夏「まぁね。食べ物がいっぱいあるから。」 〇〇「なるほどね?」 琉夏「ドレス、着てるね。」 〇〇「あ、これ? ……どうかな?」 琉夏「正直な感想と、お世辞とどっちがいい?」 〇〇「え? じゃあ……正直に。」 琉夏「スゲェ、カワイイ。ちなみにお世辞の方は、超カワイイ。」 〇〇「やった!」 : 琉夏「あ……」 〇〇「なに?」 琉夏「あのさ……ちょっと、行ってきていい?」 〇〇「うん、みんなに挨拶?」 琉夏「いや、お寿司出てきたから。行ってくる。」 〇〇「ふふっ、うん、じゃあね!」 琉夏「そんじゃ。」 好き以上 琉夏「メリークリスマス。〇〇。」 〇〇「あ、メリークリスマス! 琉夏くん。」 琉夏「やっと辿りついた。競争率高いから、オマエ。今日中に挨拶できないかと思った。」 〇〇「琉夏くんこそ!」 琉夏「ドレス、着たんだな。」 〇〇「うん、どうかな?」 琉夏「正直に言うと……いま一つ。」 〇〇「正直に言わないでよ……」 琉夏「そのまま、腕組して? そんで、首をちょっと曲げる。」 〇〇「? ……こう?」 琉夏「そう。そんで、“もうっ”って言ったらカワイイ。」 〇〇「もう! あ……」 琉夏「ヤバイ……ときめいちゃった。もう一回やって?」 : 女子A「あ、琉夏くん来てる! 一緒に写真撮って!」 女子B「あ、わたしも~!」 琉夏「だって。どうすればいい?」 〇〇「そんなの、いちいちわたしに断らなくても……」 琉夏「そっか。……ねぇ、写真いいよ。」 女子A「やったー!」 琉夏「けど、その前に、俺たち2人の2ショット撮って。」 〇〇「えっ!?」 女子B「うそぉ! なんでよ~!」 女子A「ずるい~! 怪しい!」 〇〇(ちょっと、照れるかも……) 親友 琉夏「〇〇ちゃん。メリークリスマス。」 〇〇「あ、琉夏くん、メリークリスマス!」 琉夏「アイツ、来てないの? 独りでぼーっとしてると、俺が取っちゃうよ?」 琉夏「ほら、クリスマスアタックだ。」 プレゼント交換 普通以下 琉夏「カッコいい! いいじゃん、それ!」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「いいでしょ、それ。俺からのプレゼント。」 〇〇「本当!? ……あれ? 琉夏くんが持ってるのもわたしのプレゼント!」 琉夏「マジ? ……そんなこともあんだな。」 〇〇「開けてみて!」 友好 琉夏「大当たり~!」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「いいでしょ、それ。それが一等賞だよ。つまり、俺の出したやつ。」 〇〇「本当!? あ、琉夏くんが持ってるの、わたしの……」 琉夏「ウソ……クリスマスの奇跡ってこと? よし、開けちゃお。」 〇〇「うん!」 好き以上 琉夏「〇〇。気に入った?」 〇〇「あ、琉夏くん。うん、すごく気に入っちゃった!」 琉夏「オマエが喜ぶの考えて買ったから。」 〇〇「え、じゃあこれ、琉夏くんからの……」 琉夏「まあね。プレゼントも喜んでる。」 〇〇「あっ、琉夏くんが持ってるの、わたしの……」 琉夏「もしかして、これがクリスマスの奇跡ってやつか!!」 〇〇「すごい……ねえ、わたしのも開けてみて!」 プレゼント反応 ◎評価 普通以下 琉夏「スゲェ! いいじゃん、これ。今日の一等?」 〇〇(やった! バッチリよろこんでもらえたみたい) 友好以上 琉夏「スゲェ……いいな、これ。他のやつのになんなくて、良かった。大切にする。」 〇〇(やった! バッチリよろこんでもらえたみたい) ○評価 普通以下 琉夏「なんか高そう。俺、ラッキー。」 〇〇(わりとよろこんでもらえたみたい!) 友好以上 琉夏「オマエのプレゼントだって思うと、特別になる。不思議。」 〇〇(わりとよろこんでもらえたみたい!) △評価 普通以下 琉夏「そっか。ネタ? 俺もそうすりゃよかった。」 〇〇(うーん、よろこんでもらえた……かな?) 友好以上 琉夏「えぇと……素敵な夜ですね?」 〇〇(うーん、よろこんでもらえた……かな?) ×評価 普通以下 琉夏「プレゼントで、ここまで攻める必要なくね?」 〇〇(うーん、あまりよろこんでもらえなかったみたい……) 友好以上 琉夏「そっか……誰かが救われたと思えば。クリスマスは、自己犠牲の日だし。」 〇〇(うーん、あまりよろこんでもらえなかったみたい……) 3年目クリスマスイベント ※二種類のイベントから派生 PvP中 琉夏「〇〇。そろそろ帰るだろ? バイクで来たからさ、送ってく。」 〇〇「ありがとう! あ、でも琥一くんは……」 琉夏「アイツはバスで来た。一張羅が汚れんのいやなんだ。」 〇〇「ふふ、琥一くんらしいね?」 琉夏「カッコつけだからね。」 〇〇「……まだ、ケンカしてるの?」 琉夏「ケンカか。ただのケンカなら、いいんだけどね……」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「行こう。今日はクリスマスイブだ。俺に独占させて?」 『三人のクリスマス』の続き 琉夏「あれ、コウは?」 〇〇「先に寝るって、部屋に戻っちゃった。」 琉夏「アイツ、食べるとすぐ寝るんだ。ガキだからね。」 〇〇「ふふ、琉夏くんよりお兄ちゃんでしょ?」 琉夏「……まあな。」 〇〇「?」 琉夏「そろそろ送ってく。支度して。」 ※ここから共通 琉夏「なぁ! ちょっと寄り道していい?」 〇〇「寄り道? いいよ!」 : 〇〇「教会……久しぶりだね。」 琉夏「クリスマスだからね、ちょっと、イエス様に挨拶。」 (画面タッチ) 琉夏「寒くない?」 琉夏「雪、降るかもな……」 〇〇「そっか……琉夏くんは、クリスチャンなの?」 琉夏「どうだろう……小さい頃は、クリスマスに、家族でミサに行ったよ。」 琉夏「前の母さんが、クリスチャンだったから。」 〇〇「前のお母さんって……」 琉夏「前の父さんと母さん、事故で死んじゃって、俺はコウの家に引き取られたんだ。」 〇〇「!!」 琉夏「黙ってて、ゴメン。」 〇〇「ううん、わたしこそ、何にも知らなくて……そうだったんだ……」 琉夏「もう、昔のことだ。最近じゃ、写真を見ないと二人の顔も忘れそうになる。」 琉夏「時間って不思議だ。子供のころはさ、いつも二人のこと考えてて、思い出すたびに、重たい石みたいな塊が込み上げて、苦しかった。」 琉夏「今もその石は無くならないけどいつか自分の一部になってちゃんと、胸の奥にしまえるんだと思う。」 (画面タッチ) 琉夏「平気。もう、昔のことだ。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「どうしてだろうな。オマエが笑うの見るたび、そんな気がするんだ。」 〇〇「琉夏くん……」 : 〇〇「送ってくれてありがとう。帰り、気をつけてね?」 琉夏「このままあなたをさらってしまいたい……」 〇〇「……え?」 琉夏「忘れちゃった、ジュリエット?」 〇〇「あ、文化祭の! えぇと、……そうして欲しいけど、今は我慢してください。」 琉夏「おやすみ、ジュリエット。また明日。」 〇〇「待って、恋人同士のお別れの言葉を思い出せない……」 琉夏「それでは、思い出すまでここに居ましょう。」 〇〇「じゃあ、思い出さない。……ああ、意地悪をして、ずっとあなたを帰したくない。」 琉夏「いつかさ……ずっと帰らなくてよくなればいいな。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「メリークリスマス。ジュリエット。おやすみ。」
https://w.atwiki.jp/inisharukt/pages/8.html
攻略ページ
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/1281.html
ときめきメモリアル Girl's Side (ガールズサイド) ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love ※DS版タイトル ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love Plus ※DS版をフルボイス化したタイトル 関連ソフト ときめきメモリアルGirl s Side 2nd Kiss ときめきメモリアル Girl s side 3rd Story 簡易紹介 自己育成タイプの学園恋愛SLGを定着させた『ときめきメモリアル』の女性向け版。 プレイヤーははばたき学園に入学した女子高生となり、3年間の学園生活を体験する。 PS2版→DS版無印の変更点 新たな攻略対象として「天童壬」が追加 新イベント、新EDが追加、タッチペンを使ったスキンシップシステムの追加 一部を除く攻略対象と親友状態になれる ゲーム起動時の時間帯、日にちによって攻略対象たちが囁いてくれる 攻略対象の評価を、パネルで知ることが可能になった フルボイスからパートボイスになり、音声が減少した DS無印→DSフルボイスの変更点 タイトル通り、音声がフルボイス化 データ 公式サイト PS2版、DS版、DS版トリプルパック、シリーズ総合 発売元 PS2版:コナミ、DS,DSフルボイス版:コナミデジタルエンタテインメント 開発協力 テンキー ジャンル 学園恋愛シミュレーション 対応機種 PS2、DS 発売日 02年6月20日:PS2版07年3月15日:DS版09年3月12日:DSフルボイス版12年10月25日:DS版ダブルパック(1 2)13年9月26日:DS版トリプルパック(1 2 3) 価格(税込) PS2版:7140円、DS版:5229円、DSフルボイス版:5250円DS版ダブルパック:3990円、DS版トリプルパック:5800円 廉価版 PS2版:あり、DS版:ダブルパック・トリプルパックあり キャラクターデザイン 小松原里枝子 シナリオライター 内田明里 音声量 DS無印:パートボイス、それ以外:主人公以外フルボイス 主人公 主人公(声:なし) ※名前変更可能 攻略対象 葉月珪(声:緑川光)守村桜弥(声:石田彰)鈴鹿和馬(声:檜山修之)姫条まどか(声:置鮎龍太郎)三原色(声:三木眞一郎)氷室零一(声:子安武人)日比谷渉(声:山口勝平)天之橋一鶴(声:小杉十郎太)蒼樹千晴(声:森久保祥太郎)花椿吾郎(声:速水奨)尽(声:折笠愛)天童壬(声:保志総一朗) ※DS版のみ 備考 DS版はCERO区分B 該当するキーワード 初心者向け、やりこみ要素あり、アニメあり、自己育成ゲーム、ミニゲームあり四季の物語、ニ年以上の物語、現代が舞台、学園もの、王道、ほのぼの、甘々微エロなし、パロディ要素あり、無個性なヒロイン、顔が出ないヒロイン攻略人数多、スケジュール式、完全版あり、女性ライバルあり 関連リンク PS2版のスタッフリスト ときめきメモリアルGirl's Side タイピング ときめきメモリアルGirl's Side タイピング 簡易紹介 同名タイトルのタイピングゲーム。 イベントはどれも新規だが、本編とリンクした内容となっており、後半のイベント内容は奇数周と偶数周で変化する。 しかし本編で攻略可能だった2名は攻略対象から外され、お邪魔キャラ扱いになっている。 データ 公式サイト あり 発売、開発元 アクティマインド ジャンル タイピング 対応機種 Windows98/Me/XP,Macintosh 発売日 2004年6月24日 価格(税込) 6090円 廉価版 なし キャラクターデザイン 小松原里枝子 シナリオライター 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 主人公(声:なし) ※名前入力なし 攻略対象 葉月珪(声:緑川光)守村桜弥(声:石田彰)鈴鹿和馬(声:檜山修之)姫条まどか(声:置鮎龍太郎)三原色(声:三木眞一郎)氷室零一(声:子安武人)日比谷渉(声:山口勝平) 備考 公式サイトで体験版公開中 該当するキーワード 前作プレイ推奨、ファン向け、ミニゲームあり、現代が舞台、学園もの王道、ほのぼの、甘々、微エロなし、顔が出ないヒロイン
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/66.html
電話/約束デートに誘う普通以下 友好 好き以上 親友OK・バイトNG 留守電普通以下 友好&親友 好き以上 デートに誘われる校内お誘い 電話 行き先指定 待ち合わせ相手が遅れてくる 自分が遅れていく 相手が早く来ている デート評価~デート終了普通以下 友好 好き以上 親友 その他名前変化 前と同じ場所 選択肢××後のフォロー電話 すっぽかし後の留守電 爆弾示唆イベント本人に爆弾 他の男子に爆弾 電話/約束 デートに誘う 普通以下 琥一「もしもし。」 ○○「あ、琥一くん? ○○だけど。」 琥一「なんだ?」 ○○「えっと……」 OK 琥一「あぁ……空いてんな。」 ○○「じゃあ、△月□日に××で待ってるね!」 琥一「メンドクセーな……」 NG 琥一「なんで。」 ○○「なんでって言うか……」 琥一「メンドクセー。」 ○○(うーん、残念!) 友好 琥一「もしもし。」 ○○「あ、琥一くん? ○○だけど。」 琥一「おぉ、俺だ。どした?」 ○○「えっと……」 OK 琥一「待て……あぁ……空いてんな。こっちはかまわねぇぞ。」 ○○「じゃあ△月□日に××で待ってるね!」 琥一「あいよ。じゃあな。」 NG 琥一「待て。あぁ……ダメだ、用がある。」 ○○「そっか……だったら、しかたないね。」 琥一「そういうことだ。悪ぃな。」 好き以上 琥一「もしもし。」 ○○「あ、琥一くん。○○だけど。」 琥一「おっ!? おう、オマエか……なんだ、どうしたよ。」 ○○「えっと……」 OK 琥一「おう、付き合うぜ。」 ○○「じゃあ、△月□日に××で。待ってるね!」 琥一「わかった。まあ、落ち着け。」 ○○「じゃあ、またね?」 琥一「おう。 あぁ……じゃあ、よ。」 NG 琥一「おぅ、待て。その日は、あぁ……いけね。」 ○○「忙しい?」 琥一「まあな。悪ぃ。」 ○○「ううん、しょうがないよ。」 琥一「また、誘えよ。じゃあな?」 親友OK・バイトNG 親友OK(選択前・NGは友好共通) 琥一「メンドクセーな……そんなもん、本人誘やいいだろーが。」 琥一「で、どうすりゃいいんだ?」 ○○「じゃあ、△月□日に××で待ってるね!」 琥一「あいよ。じゃあな。」 ○○(やったー!早く△月□日が来ないかなあ) バイトとかぶる(好感度共通) 琥一「バイトだ。」 ○○「そっか……じゃあ、仕方ないね。」 琥一「生活かかってるからな。水曜と金曜は外せねぇ。そんじゃよ。」 ○○(水曜日と金曜日か……気をつけよう) 留守電 ○○(あ、琥一くんからだ) 普通以下 OK ○○「もしもし。」 琥一「俺だ。留守電聞いた。空いてるぞ。」 ○○「ホント? じゃあ、△月□日に××で待ってるね。」 琥一「あいよ。」 NG ○○「もしもし、琥一くん?」 琥一「おぉ。留守電聞いた。その日は用がある。」 ○○「そっか……だったら、仕方ないね。」 琥一「おぉ、そんじゃ。」 友好&親友 OK ○○「もしもし、琥一くん?」 琥一「俺だ。留守電聞いた。」 ○○「どう?」 琥一「おぅ、その日は空いてんな。」 ○○「ホント? じゃあ△月□日に××で待ってるね。」 琥一「あいよ。そんじゃよ。」 NG ○○「もしもし、琥一くん?」 琥一「おぉ、俺。留守電、聞いたからよ。」 ○○「うん、どうかな?」 琥一「ああ。予定、入ってんだ。」 ○○「そっか……だったら、仕方ないね。」 琥一「そういうことだ。悪ぃ。じゃあよ。」 好き以上 OK 琥一「おぅ。留守電聞いた。悪かったな。」 ○○「ううん。それで、どうかな?」 琥一「あぁ、構わねぇよ。行こうぜ?」 ○○「ホント?じゃあ××で待ってるね。」 琥一「あいよ。そんじゃ、な?」 NG ○○「もしもし、琥一くん?」 琥一「俺。今、いいか?」 ○○「うん。留守電、聞いてくれた?」 琥一「それだ。あぁ……悪ぃ、無理だ。」 ○○「そっか……仕方ないね。」 琥一「そんな声出すな。情けねぇのはこっちだ。じゃあ、またな?」 デートに誘われる 校内お誘い 琥一「○○、ちっといいか?」 ○○「あ、琥一くん。どうかした?」 琥一「あぁ……今度の日曜、空いてるか?」 OKする 琥一「おう。じゃあ、決まりだな。」 ○○「うん。待ち合わせ場所は××でいい?」 琥一「だな。遅れんなよ?」 ○○「琥一くんこそ。」 琥一「あぁ、そうだな。じゃあ、よ。」 断る 琥一「どうしてもか?」 ○○「うん、ちょっと……」 琥一「そうか……まぁ、大した用じゃねぇ。悪かったな、急に。」 行き先を聞いてから断る 琥一「どうしてもか?」 ○○「うん、ゴメン……」 琥一「謝んな。いや、じゃあ、また今度な?」 電話 ○○(あれ? 誰だろう?) ○○「はい、もしもし。」 琥一「俺。」 ○○「あ、琥一くん。」 琥一「今度の日曜、暇か?」 OKする 琥一「おう。じゃあ、決まりだな。」 ○○「うん。待ち合わせ場所は、××でいい?」 琥一「だな。遅れんなよ?」 ○○「琥一くんこそ。」 琥一「あぁ、そうだな。 じゃあ、よ。」 ○○(琥一くんからデートに誘われちゃった……) 断る 琥一「そうか。」 ○○「ごめんね?」 琥一「まあ、大した用じゃねぇ。気にすんな。また、な?」 ○○「うん、今度また。」 行き先を聞いてから断る 琥一「どうしてもか?」 ○○「うん、ゴメン……」 琥一「謝んな。いや、じゃあ、また今度な?」 ○○(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったな……) 行き先指定 「商店街、行くか?」 「映画、観に行くか?」 「ボウリング、行くか?」 「ショッピングモール、行ってみねぇか?」 「ホールのチケットがあんだ。行かねぇか?」 「臨海公園、行かねぇか?」 「水族館、行ってみようぜ?」 「ちっと寒ぃけどよ、海、行かねぇか?」 「花火、見に行こうぜ?」 「プラネタリウム、行くか?」 「今度の日曜、フリマだろ。一緒に行くか?」 「暇つぶしに森林公園、行かねぇか?」 「花見、行くぞ。」 「植物園、行くか?」 「プールでも、行くか?」 「山によ、紅葉、観に行かねぇか?」 「スキー行くぞ。」 「城、見に行かねぇか?」 「遊園地、行くか?」 「動物園、行くか?」 「牧場、行ってみねぇか?」 「たまにはよ、あぁ……家、来るか?」 待ち合わせ 相手が遅れてくる ○○「琥一くん、まだ来てないみたい……」 普通以下 琥一「よう。」 ○○「あ、琥一くん。遅刻だよ?」 琥一「教師みてぇなこと言うな。行くぞ。」 友好&親友 琥一「悪ぃ、遅れた。」 ○○「あ、琥一くん。遅刻だよ?」 琥一「まあな。」 ○○「もう……」 琥一「もうもう言うな。牛になるぞ。ほら、行くぞ。」 好き以上 琥一「悪ぃ……」 ○○「琥一くん、遅刻。でも、走ってきてくれたんだね?」 琥一「走ってねぇ。」 ○○「えぇ、あれは走ってたよ。」 琥一「あれは……早歩きだ。いいから、行くぞ。」 自分が遅れていく ○○(遅くなっちゃった……琥一くんは……もう来てる!) ○○「ごめんね、待たせちゃった?」 普通以下 琥一「まあな。」 ○○「……怒ってる?」 琥一「べつに。」 友好&親友 琥一「まあな。」 ○○「怒ってる、よね?」 琥一「もともとこういう顔だ。……行くぞ。」 好き以上 琥一「なんかあったのか?」 ○○「ううん、そうじゃないけど。」 琥一「心配掛けんじゃねぇよ。行くぞ。」 相手が早く来ている ○○(ちょっと早かったかな……あれ、琥一くんもう来てる!) ○○「早かったね、待たせちゃった?」 普通以下 琥一「べつに。用があったからな。」 ○○「そうなんだ。」 友好&親友 琥一「まあな。」 ○○「ずいぶん早かったの?」 琥一「まあな。1時間、間違えたからな……」 好き以上 琥一「まあな。」 ○○「時間、間違えちゃった?」 琥一「まちがえねぇよ。この辺、たまに変なのでるからな。行くぞ。」 ○○「うん。」 デート評価~デート終了 普通以下 ◎「今日みたいなのはよ、悪かねぇぞ。」 ○「ハァ……暇つぶしとしちゃ、わるかねぇな。」 △「ハァ~ア…さて、帰るか」 ×「ハァ~ア……家で寝てりゃ良かったな…お互いよ?」 ××「さっさと帰るべぇ」 終了 「じゃあよ。」 友好 ◎「アッという間に1日経っちまったな。」 ○「オマエといると退屈しねぇな。」 △「さてと、こんなもんだろ、今日は?」 ×「なんだかな……まあ、こういう日もあるか。」 ××「ダメなときゃ、ダメよ。」 (デート場所解散) 「ボチボチ帰ろうぜ?」 終了 「バカどもがいるとアレだ。家まで送る」 好き以上 ◎ 「オマエといるとな……いつも、1日が短くてしょうがねぇよ。クッ……ガラじゃねぇか。」 「よし……その面なら、満足したみてぇだな?」 ○ 「ヒマ潰しくれぇにはなったろうが?」 「しかしよ、俺と出かけて楽しいか?オマエも物好きだな?」 △ 「また誘わせろ。……いいか?」 「オマエが相手だと気ィ遣わなくてすむ。」 × 「なんでこうなっちまうんだか……悪かったな?」 「なんだかよ……悪かったな?」 ×× 「俺といてもよ……楽しかねぇだろ?」 「来たくねぇ時はよ、そう、言えよ?約束しろ。」 (デート場所解散) 「今日は、ここまでだ。またな?」 追加デート確認 「おう、オマエ、時間あるか?」 OKする 「よし。じゃあ、移動するか。」 断る 「そうか…まあ、いい。じゃあよ。」 親友 ◎「今日は盛り上がったな。なぁ、次来た時はよ――いや、次は、ねぇか。悪ぃ。」 ○「悪かねぇぞ。オマエ、やっぱいいわ。みあ、まあ……ダチとしては、な?」 △「ま、こんなもんだろ。オマエらもたまには息抜きしねぇとな?」 ×「俺が言うものなんだけどよ、もうちっと、こう、女らしくした方が、ウケんじゃねぇか?」 ××「今日はなんかの憂さ晴らしか?そういうのはよ、出来るだけ、本人にやれ。」 終了 「そろそろ、帰るぞ。送ってやる。」 その他 名前変化 琥一「おい、◯◯。」 ◯◯「うん。……ん?」 琥一「いや――ガキの頃はそう呼んでだったけなって、よ……」 「いいよ、その方が」 琥一「おう、そうかよ……」 ◯◯「うん。」 琥一「◯◯。あ、いや――練習だ、気にすんな。」 う~ん、ちょっと…… 琥一「まあ、そりゃそうだ。ガキじゃねぇんだしな?そりゃそうだ……」 前と同じ場所 「こないだも来たろ、ここ。メンドクセーな、おい……」 選択肢××後のフォロー電話 ○○(はぁ、わたしなんであんなこと言っちゃったんだろ……) ○○「電話……あっ、琥一くん!?……もしもし?」 琥一「よう。」 ○○「あの、わたし――」 琥一「いいから。」 ○○「…………」 琥一「あぁ……今日は、悪かった。」 ○○「ううん。」 琥一「また、どっか行こうな。」 ○○「うん、楽しみにしてる。」 琥一「よし。じゃあ、よ。」 ○○(琥一くん・・・・・・気を遣って電話くれたんだ) すっぽかし後の留守電 ○○「あ、携帯に留守録入ってる……誰だろう……」 琥一「おい……」 ○○「あれ?琥一くん……?」 琥一「連絡くらい入れろ。タコ。」 ○○「いけない!デートの約束してたんだ!」 爆弾示唆イベント 本人に爆弾 他の男子とのデート後に電話 他の男子とのデート後に鉢合わせ 爆弾爆発後のフォロー電話 他の男子に爆弾 デート後に他の男子から電話 デート後に他の男子と鉢合わせ ※親友発生イベント時と同じ ○○「ありがとう、送ってくれて。」 琥一「好きでやってんだ、気にすんな。……ん?」 琥一「なんだ、アイツ?」 ○○「……どうしたのかな?」 琥一「なんか約束でもしてたのか?」 ○○「ううん、そんなことないけど……」 琥一「ま……いっか。ぼちぼち帰るわ。」 ○○「あ、うん。本当にありがとね。」 琥一「いいっつってんだろ?じゃあな。」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/191.html
三角関係三角関係宣言お誘い1回目 お誘い2回目 三角関係解消 3年目1/10特別イベント1/10会話イベント 1/11会話イベント 三角関係 三角関係宣言 〇〇(あ、電話だ) 琥一「俺だ。」 琉夏「俺もいるよ!ちょっと、貸せ、コウ!」 〇〇「琥一くん、琉夏くんも? どうしたの?」 琉夏「俺俺。今ヒマ?これから出て来ない?」 OKする 琉夏「やった。そんじゃ、3人でデートだ。痛てっ!!」 琥一「駅前広場、わかんだろ。そこにいるからよ。そんじゃ。」 琉夏「待ってるよ!」 〇〇(3人でデートか……よし、支度しよう!) 断る 琥一「あぁ?そうか、そんじゃ――」 琉夏「あぁ!そんじゃとか言ってんなよ、ちょっと貸せ……」 琥一「ウルセー。……そんじゃよ。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに悪いことしたかな……) お誘い1回目 琉夏「〇〇ちゃん。今日はありがと。いつもコウと2人じゃん、なんか気がめいって。」 琥一「そりゃこっちのセリフだ。」 琉夏「でもさ、やっぱ3人だな、俺らは。」 琥一「まあな。これからも、たまには3人で繰り出すか。」 「うん、そうしよう!」 琥一「まあ、気が向いたらオマエからも声かけろ。」 琉夏「コウが恐かったら、俺に電話してもいいよ?」 〇〇「ふふっ、うん、そうするね。」 〇〇(3人でデートか……誘うときは、2人のどちらかに電話すればいいのかな?) 「うーん、ちょっと……」 琥一「なんだよ、気のねぇ返事だな。」 琉夏「バカ、そこは引かなきゃ。わかってねーなぁ、コウは。」 〇〇「ごめん。」 琥一「おぅ、そうか? まあ、好きにしろ。」 〇〇(断っちゃって悪いことしたかな……) お誘い2回目 琉夏「ハァ……面白かった。やっぱさ、コンビよりトリオでしょ、笑いは。」 琥一「わかりやすく言え。」 琉夏「〇〇ちゃん、また、こうやって3人で出かけようぜ?」 「うん、付き合うよ!」 琉夏「よかったな、コウ?」 琥一「テメェのお守は独りじゃキツイからな?よぉ、オマエからも誘え。」 〇〇「うん、わかった。」 〇〇(3人でデートか……誘うときは、2人のどちらかに電話すればいいのかな?) 「ごめん、やっぱり……」 琉夏「あれ……そっか。やっぱコウ、恐ぇもんな。」 琥一「ウルセー。まあ、好きにしろ。」 〇〇「ごめんね。」 〇〇(断って悪かったかな。でも、仕方ないよね……) 三角関係解消 解消1か月前予告 〇〇(そういえば、最近琉夏くんと琥一くんの3人で遊んでないな……) 解消(下記およびPvP以外の状態) 〇〇(そういえば、全然琉夏くんと琥一くんの3人で遊んでないけど……) 〇〇(……まあ、いっか) 琉夏優勢(いずれかが友好かつ、いずれかが白線から出る) 〇〇「あっ、電話。琉夏くんからだ。」 〇〇「もしもし。」 琉夏「俺、琉夏。」 〇〇「うん、どうしたの?」 琉夏「コウとさ……ケンカした?」 〇〇「……何かあったの?」 琉夏「いや、いくら誘っても、3人で出かけたがらないからさ……心当たり無し、か。じゃあ、あのバカきっとまた……」 〇〇「……?」 琉夏「なんでも?コウはカッコつけだから、また、つまんないことで拗ねてんだろ?じゃあね。」 〇〇(琥一くん、どうしたんだろう……もう3人で遊びに行くのはムリなのかな……) 琥一優勢(いずれかが友好かつ、いずれかが白線から出る) 〇〇「あっ、電話。琥一くんからだ。」 〇〇「もしもし。」 琥一「俺だ。」 ○○「うん。」 琥一「ルカのバカ、なんか言ってたか?」 ○○「なんかって……」 琥一「いや……どうも最近、ヘンな気遣ってやがるみてぇだ……気づいたか?」 琥一「そっとしとくか。」 琥一「悪かったな。じゃあよ。」 〇〇(琉夏くん、どうしたんだろう……) ○○(もう3人で遊びに行くのはムリなのかな……) 3年目1/10特別イベント ※3年目兄弟△文化祭イベントおよび兄弟△クリスマスイベントを見る&兄弟△または兄弟が本命&親友が条件 1/10会話イベント ※各1/10下校時イベント後に追加される(琥一は夜のイベントがカット) 琉夏優勢 ︙ ○○「!! あ、琥一くん!」 琥一「ルカ、そっち行かなかったか?」 ○○「うん、さっき家の前に来て――」 ︙ 琥一「昼間絡んできたのは、いつもの奴らだな?」 ○○「うん。」 琥一「わかった……」 ○○「琉夏くん、大丈夫かな……」 琥一「いつものことだ。オマエはつまんねぇこと心配しないで寝ろ。」 ○○「でも――」 琥一「大丈夫だ。……じゃあな?」 ○○(2人とも、危ないことしないで……) 琥一優勢 ︙ 〇〇(琥一くん、大丈夫かな……) 〇〇「!!あ、琉夏くん!」 琉夏「〇〇ちゃん。……なんかあった?」 〇〇「今、コウくんが余多門の人達と――」 琉夏「……どっち?」 〇〇「多分、埠頭の方に……」 琉夏「埠頭ね?ちょっと行って来る。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 〇〇(2人とも、危ないことしないで……) 1/11会話イベント (1/10会話イベントから連続して発生) ○○(結局よく眠れなかった……2人とも大丈夫かな……) ︙ ○○(やっぱり2人とも来てない。電話もつながらないし……) 大迫「○○。」 ○○「あ、大迫先生。」 大迫「琉夏たち、探してるのか?」 ○○「あの、はい……連絡もつかなくて。」 大迫「ちょっとケガしててな。2人とも総合病院だ。先生も、今帰って来た。」 ○○「総合病院!?」 大迫「大丈夫。ちょっとケガしただけだ。2人ともピンピンしてる。」 ○○「でも、怪我って――」 大迫「心配すんな、って言っても無理だな?……よし、行って来い!」 ○○「はい!あ、でも授業――」 大迫「そんなもんどうでもいい!行け!」 ○○「はい!」 ︙ ○○(えっと、病室は……) 看護師A「お見舞いの方ですか?」 ○○「あ、はい。桜井琉夏さんと琥一さんの病室は……」 看護師B「あぁ、桜井さん達なら、屋上にいましたよ?」 ○○「……屋上?行ってみます。ありがとうございました。」 看護師A「お大事に。」 看護師B「ねぇねぇ、どっちのカノジョかな?」 琉夏優勢:看護師A「琉夏君でしょ、やっぱり。カワイイ~~」 琥一優勢:看護師A「意外と琥一君だと思うなぁ。カワイイ~~」 ○○(ちょっと恥ずかしい……) 琉夏優勢 ???「○○ちゃん。」 ???「あ?」 ○○「琉夏くん、琥一くん!」 ○○「!!」 琉夏「どうしてここに?」 ○○「大迫先生から聞いて……」 琥一「あのヤロウ。黙ってろって言ったのによ。」 ○○「……大丈夫なの?」 琥一「どうってことねぇよ。こいつは大げさに包帯巻かれただけだ。」 琉夏「不死身だからね?」 ○○「もう……どうしてこんなこと……」 琥一「ほらルカ、聞いてんだろ?」 琉夏「うん、えぇと……ゴメン。」 琥一「それじゃわかんねぇだろうが。」 琉夏「ホントに、ゴメン。でももう、これで終わりだ。」 ○○「どうして?」 琥一「聞くな。でもまあ、俺も保証してやる。これで終わりだ。」 ○○「?」 琉夏「学校、まだ午後に間に合うかな?」 琥一「あ?」 ○○「えぇ!?無理しちゃダメだよ!」 琉夏「行きたいんだ。もう、学校に行けるの、あと少しだろ?」 ○○「琉夏くん……」 琥一「わかった。不死身のヒーローだオマエは。コイツ、着替えさせるぞ。手伝え。」 ○○「でも――」 琉夏「行こう。3人で、学校に。」 ○○「うん、わかった。」 琥一優勢 ???「チッ、呼ぶな、つったろ。」 ???「俺じゃねぇよ。」 〇〇「あ、琉夏くん、琥一くん!」 〇〇「!!」 琉夏「コウ、ケガしちゃって。」 琥一「テメェもだろ。」 〇〇「……大丈夫なの?」 琉夏「俺はね?コウは?」 琥一「どってことねぇよ。」 〇〇「もう……どうしてこんなこと……」 琉夏「ゴメン……ほら、コウもあやまれ。」 琥一「あぁ……まあ、悪ぃ。」 琉夏「許してやって。これで終わりだから。な?」 琥一「まあな。もうアイツらも、俺らは眼中にねぇだろ。」 〇〇「どうして?」 琥一「聞くな。」 琉夏「名誉の負傷だ。」 〇〇「?」 琥一「そろそろ行くぞ。」 琉夏「あいよ。」 〇〇「ちょっと、行くってどこに?」 琉夏「学校。まだ、午後に間に合うだろ?」 〇〇「でも、そんなケガしてるのに……」 琥一「そうもいかねぇンだよ。出席日数がよ。」 琉夏「コウはさ、学校に行きたいんだ。」 〇〇「コウくん……」 琥一「ウルセー。ほら、行くぞ。」 〇〇「うん!」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/23.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 はばたき山 はばたき山動物園動物園 わんにゃんハウス アルパカ牧場 遊園地ジェットコースター 観覧車 メリーゴーランド ゴーカート お化け屋敷 ナイトパレード はばたき山(紅葉狩り) はばたき山(スキー) 城展示コーナー 天守閣 牧場 動物園 動物園 琉夏「もう、閉園時間か……」 (選択肢)「琉夏くん、はしゃぎ過ぎ」 琉夏「だってさ……」 ○○「ふふっ……」 琉夏「なんだろうな、テンション上がっちゃうんだ。」 ○○「いいんじゃない? 楽しい動物園だもん。」 琉夏「カッコ悪ぃ。」 ○○「そんなことない。」 琉夏「ホントに?」 ○○「本当に。」 琉夏「オマエがそう言うなら、それでいい。」 ○○(今日の琉夏くん、ちょっとカワイイ) わんにゃんハウス 琉夏「最近、ちょっと慣れた気がする。ごく、ちょっとだけ。」 (選択肢)「はい、この子抱っこして?」 琉夏「や、それはちょっと、まだ、パスで。」 ○○「ふぅん……どうしてでしょうねー?こんなにカワイイのにねー?ねぇ、チビちゃん♡」 琉夏「ホントだ、オマエとそうやってるとこ見ると、カワイイな。」 ○○「カワイイって、よかったね、チビちゃん♡」 琉夏「カワイイな、ホント。」 ○○「じゃあ、抱っこして?」 琉夏「え……今、ここでってこと?」 ○○「ダメ?」 琉夏「そっちがいいなら、まあ……」 ○○「はい、どうぞ。」 琉夏「そっちか!やっ、パスで!」 ○○(???) アルパカ牧場 琉夏「こいつらさ、なんかに似てる……なんだ?」 (選択肢)「あのアルパカは琉夏くん!」 琉夏「あれが俺? じゃあ、あの小ぶりのオマエ。」 ○○「えぇ? 似てるかな?」 琉夏「似てる似てる。あ、俺がそっち行った。」 ○○「見て、わたしに気があるみたい。追いかけてるよ?」 琉夏「ホントだ。……あ、逃げられてる。」 ○○「ふふっ! ほら、でもまた追いかけてるよ?あっ――」 琉夏「蹴らなくてもいいのに……」 ○○「ゴメン……」 遊園地 ジェットコースター 琉夏「加速してテッペンに上がる時さ、このままレールから飛び出しちゃってもいいって、思うよな?」 (選択肢)「思いません……」 琉夏「そっか。」 ○○「…………」 琉夏「○○ちゃん、怒ってる?」 ○○「怒ってないけど、心配。」 琉夏「ゴメン、ちょっとふざけたんだ。」 ○○「それなら、いいけど。」 琉夏「うん……こんなこと言うと、また怒られるかもしれないけどさ。」 琉夏「いま、すごく幸せな気分だ。」 ○○「もう……反省してる?」 琉夏「してる。ゴメン。」 観覧車 琉夏「この観覧車ってさ、ときどき、故障してしばらく止まっちゃうらしい。」 (選択肢)「本当? 危ないなぁ……」 琉夏「ときどき、ちょっと休むだけだよ。勘弁してやってよ。」 ○○「でも、いつか大きな事故になるかもしれないよ?」 琉夏「そっか。」 琉夏「出来るだけ、壊さないでさ、修理してもらえるといい。」 ○○「琉夏くん、この観覧車が好きなんだね?」 琉夏「周りはどんどん新しくなるのにコイツだけ古ぼけたまま、隅っこに置かれてて……なんか、可哀想だ。」 ○○(琉夏くんって、本当に優しい人なんだな……) メリーゴーランド 琉夏「メリーゴーランド、俺らの他、誰も乗ってなかったな?」 (選択肢)「やっぱり人気無いんだね?」 琉夏「そう? ホントはみんな乗りたいんじゃないか?」 ○○「そうなの?」 琉夏「たぶんね? 照れてるんだ。心の中ではみんな、大好きな人と乗りたいくせに。」 ○○「うん……そうかもしれないね?」 琉夏「○○ちゃん、俺は、そうだよ。」 ○○「うん、そっか。」 琉夏「やれやれだ。」 ○○(……?) ゴーカート 琉夏「なぁ、レースの参加者集めてるって。……参戦しちゃう?」 (選択肢)「レースクイーンとして出るね?」 琉夏「チーム・ルカの?」 ○○「そうそう。熱く見守ってようかなって。」 琉夏「まぁ、いっか。じゃあ、一人で参加する。」 ○○「うん、がんばってね!」 琉夏「…………」 ○○「どうしたの?」 琉夏「がんばってねの、“ね”のとこ、ハートマークつけて。」 ○○「がんばってね♡」 琉夏「うん……あと、もっとこう、小首を傾げて。」 ○○「えぇと……がんばってね♡」 琉夏「がんばろっと……」 お化け屋敷 琉夏「ちょっと演出がリアルになってたけどさ、前より怖かった?」 (選択肢)「琉夏くん、怖くないの?」 琉夏「俺は、あぁ……そりゃあ、もちろん。」 ○○「……ん? ちゃんとこっち見て?」 琉夏「ゴメン。オレ、こういうのゼンゼン平気。」 ○○「どうりで……でも、お化け屋敷は好きだよね?」 琉夏「大好き。だってさ、面白いもん。」 ○○「お化けが?」 琉夏「じゃなくて、人間の方。特に、可愛い子が怖がってるとこ。」 ○○「もうっ! 悪趣味だなぁ。」 琉夏「ゴメン。謝るからさ……」 ○○「なに?」 琉夏「もう一回、入んない?」 ○○(琉夏くんって……) ナイトパレード 琉夏「まだチビの頃だけどさ、コウとよく見に来たんだ。」 (選択肢)「保護者なしで!?」 琉夏「そう。夕飯のあと家を抜け出して二人で電車に乗って。」 ○○「お家では、連れて行ってくれなかったの?」 琉夏「そういうワケじゃないけど、夜中に家を抜け出したかったんだ。大人になった気がするから。」 琉夏「だから、俺らにとってこのパレードは大人の証。」 ○○「ふふっ、そうだったんだ……」 琉夏「不思議だ。そのパレードを、今こうしてオマエと見てる……」 琉夏「俺たち、いつの間にか大人になってたんだな?」 ○○(そっか。もう、大人なのかな……) はばたき山(紅葉狩り) 琉夏「あ……ほら、タヌキ。」 (選択肢)「失礼ねっ!」 琉夏「ちがう、後ろ――逃げちゃった。あ~あ、可愛かったのに。」 ○○「ゴメン……」 琉夏「ダメ。もっと、タヌキらしく言って。」 ○○「タヌキらしく?」 琉夏「ゴメン、ポンポコリン♪って。」 ○○「ふふっ、ヘンなの!」 琉夏「反省してないな……笑った罰として、おなか叩きながらだ。はい。」 ○○(やらなきゃダメなんだ……) はばたき山(スキー) 琉夏「今の技、見た? 見よう見まねでやったのに、大成功。着地がヤバかったけどさ。」 (選択肢)「怖いから、もうやめて……」 琉夏「大丈夫、これぐらい、全然平気だって。」 ○○「でも、ああいう危険なのは、ちゃんと習ってから――」 琉夏「大丈夫だから、ほっとけよ。」 ○○「ほっとけない!」 琉夏「…………」 琉夏「ゴメン……怒った?」 ○○「……ううん、心配なだけ。」 琉夏「うん……ありがとう」 ○○「琉夏くん……」 城 展示コーナー 琉夏「へぇ……“根付け”だって。これさ、ちょっと面白い。」 (選択肢)「刀とかには興味ないの?」 琉夏「得物は使わない主義。危ないじゃん。」 ○○「それはそうだけど――あ……それ、ケンカの話?」 琉夏「まあね。」 ○○「素手だって、ケンカはダメだよ?」 琉夏「うん……でも、道具はダメだ。道具を使うと、いつか戦争になる。」 ○○「なるほどね……」 琉夏「だから、俺、素手で戦うよ。」 ○○「……? けんかはダメだよ?」 琉夏「はぁい」 天守閣 琉夏「West Beach、こっから見つかるかな?」 (選択肢)「さすがに見えないんじゃ……」 琉夏「見える。」 ○○「ホント!?」 琉夏「ような気がする……あのヘンの海岸線沿いなんだよな……」 ○○「やっぱり、気になるもの?」 琉夏「俺も、一国一城の主だからね。」 ○○「琉夏くんと琥一くんのお城だね?」 琉夏「オマエも入れて、三人だ。」 ○○「……いいの?」 琉夏「大歓迎。使いたい時はいつでも使っていいよ。」 ○○(三人のお城か……なんか嬉しい!) 牧場 琉夏「なぁ、ここの牧場さ、まっ白い馬がいるんだけど、乗ってみたい?」 (選択肢)「ちょっと、怖いかも……」 琉夏「でもさ、すごく賢いやつだったら?」 ○○「賢いやつ?」 琉夏「そう。ちょっと人見知りするけど、賢いやつ。」 ○○「う~ん……わたしにも乗れるかな?」 琉夏「多分ね。オマエなら、きっと。」 ○○(……?)
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/909.html
Telephone 電話【でんわ】 概要 デートの約束や爆弾の解除(『4』およびGSシリーズ)、情報キャラからの情報収集など、無くてはならない重要な通信手段であり、クリアまで非常にお世話になることだろう。 電話を掛けられる相手は、主に攻略キャラや友人達である。 番号は、星川真希と佐伯瑛を除いたメインキャラ・幼なじみキャラ・友達キャラ・情報キャラのものはゲーム開始当初から知っているが、それ以外については情報キャラに電話をしないと入手出来ず、『3』では追加デートを発生させるか、同じクラスになった時でないと入手出来ない。 『GS4』では、年上キャラ・他校生キャラ・隠れキャラ以外のものは知り合った時点で知っている。 作品別の目的と効果 キャラに電話を掛ける事の効果はシリーズによって異なり、『1』では爆弾が発生している場合、若干爆発を遅らせたり、『2』では傷心度が下がると同時に好感度も少し上がるようである。 (デートを申し込んだ時点では友好だったキャラが、その週末の日曜日のデート当日にはときめいているなどの例がある) 『3』『4』とGSシリーズでは、傷心度を下げる以外の効果は無い。 電話番号はPS版コントローラのボタンのように「○・×・△・□」で表記されており、『1』~『3』では7桁の番号だった。 例外として、『2』では通販、及び転校後の佐倉楓子と教育実習時の麻生華澄は、市外局番が付いた10桁である。 これに対し、GSシリーズでは全て「○×○」から始まる11桁の番号になっている。 『1』では、平日中にランダムで館林見晴から間違い電話が掛かってくる事があるが、狙って主人公の家に掛けているのはバレバレ。 また、3年目には「留さん」からの間違い電話で花火大会に行けるようになり、「昇り龍乱れ七変化」なる花火の情報を得られる。 『2』では、市外局番「□○□」を冠することで『1』のキャラへ電話を掛ける事が可能だが、必ず留守番電話に繋がる。(まあ当然だが…) なお、伊集院レイと伊集院メイは同居している筈だが、両者の番号は異なる。 執事等でなく必ず本人が電話を取ることも考えると、おそらく私室への直通回線なのだろう。 また、きらめき市に住むメイにひびきの市に住む主人公が電話を掛けても番号が7桁なので、きらめき市とひびきの市の市外局番は同じ「□○□」のようである。 『3』でも主にデートへ誘うために用いられるが、本作ではシステムの仕様上、一度出た結果は途中過程を変えない限り、何回リロードを繰り返しても結果は変わらない。 例えば、ある平日に休息コマンドを実行して、その週の土曜日にあるキャラへ二週間後の土曜日にショッピング街へ誘って断られた場合、リロード後は前回平日に選択した休息コマンド以外の行動を取る必要がある、という意味である。 その為、セーブデータは現在進行形のものと半月~1ヶ月くらい前のものを残しておく事をお勧めする。 何より一番大変なのは、女性キャラの電話番号自体を入手することで、知り合ってから番号入手までの道のりと難易度は、シリーズ中最も長くて高いだろう。 『4』では、電話を掛けた後でもコマンドを実行できるようになった。(『3』以前では留守電等の例外を除き、電話を掛けるだけで休日を1日消費する。) その代わり、特技・機械工作かアイテム・携帯電話予備バッテリーを使用しない限り、最大で月4回しか電話を掛けられない。 また、キャラクターの電話番号が明記されなくなってしまった。このため「○・×・△・□」のボタンで手動入力する事も出来なくなっている。 GSシリーズのDS版以降では、情報キャラに限り、休日を1日消費しなくなった。 『GS4』では、花椿姉妹と同時にやりとりする場合は、SNSのようなグループを用いる。 その他 ときメモシリーズにおいては、基本的に主人公から相手キャラに電話することが圧倒的に多く、相手キャラから掛かってくる事は一部例外を除いて余程の用件がある時であり、必ず留守番電話に残されている形になる。 主人公の部屋に子機がある事を鑑みれば、主人公は休日の日中を含めてほぼ自室には居ないのだろう。 ちなみに、ときメモに本格的に携帯電話が登場するのは『GS1』からである。 PS・SS版『1』では、朝日奈夕子へのプレゼントに「携帯テレビ電話」なる(当時としては)オーパーツな物があったが、実際に使用された描写は無い。 『2』の時代である1999年頃には既に携帯電話が普及しているが、今ほど台数は多くなかった。 しかし、2002年頃になると普及台数は1999年の約1.52倍にもなり、高校生で持っている人も多くなった。 2009年頃では更に普及台数が多くなり、ほとんどの高校生が持っていたと言っても過言では無いだろう。 その後、『4』の時代に本格普及が始まったスマートフォンへと移行していった(ただし、作中に登場するのは『GS4』から)。 しかしながら、『4』以外では電話を掛けただけで一日が終わる訳だが、実は用事以外に数時間も雑談していてその間のやり取りは省っていたのか、電話を利用すると時間の流れが変わるのかと突っ込みどころは多いが、そこはゲームというご都合主義で片付けられるのだろうし、キリが無いが…。 関連項目 用語 通販 留守番電話
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/250.html
コマンド ステータス不足 運動部・全国大会野球部優勝 優勝以外 テニス部優勝 優勝以外 バレー部優勝 優勝以外 新体操部優勝 優勝以外 文化部マスター吹奏楽部 美術部 生徒会執行部 手芸部 メール お見舞い コマンド 宇賀神と遊ぶコマンド全成功 宇賀神「今週は楽しかった。星の導きの通り。」 コマンド全失敗 勉強「失敗から、成功を学べばいい。」 芸術「独創性はある。技巧は後から付いてくるはず。」 運動「落ち込んではダメ。心を強く持てば、体の調子も上向く。」 流行「情報の波に溺れてはダメ。自分の目と、星の導きを信じて。」 魅力「向上心ゆえの失敗。諦めないことが大事。」 部活「休むことも必要。無理はしないで。」 遊ぶ「星の陰りが消えない。今は無理しなくてもいい。」 ステータス不足 勉強「バンビ…このままではダメ。知性も必要。」 芸術「感性だけで芸術を表現するのは至難。学ぶことが必要。」 運動「」 流行「」 気配り「」 魅力「」 運動部・全国大会 野球部 友好以上 宇賀神「バンビ。」 〇〇「あ、来てくれたんだ。ねぇ、宇賀神さん。うちのチーム、勝てるかな?」 宇賀神「それは星の巡り次第……チームの補星の力が大局を左右する。」 〇〇「つまり……どういうこと?」 宇賀神「簡単に言うなら、マネージャーであるバンビのサポート次第。」 〇〇「そうなんだ!?じゃあ、がんばらなきゃ!!」 優勝 友好以上 〇〇「やったー、優勝!!“はば学”野球部、日本一!!全国制覇を達成、嬉しい!」 宇賀神「優勝おめでとう、バンビ。」 〇〇「応援ありがとう、宇賀神さん!」 宇賀神「バンビの力が勝利を引き寄せた。」 宇賀神「星の導き、信じる気になった?」 〇〇「うん、もちろん!」 〇〇(野球部のマネージャーを続けてきて本当に良かった!) 優勝以外 友好以上 〇〇「準優勝、全国2位!!ちょっと残念だけど、おめでとう、みんな!」 宇賀神「残念だったね、バンビ。」 〇〇「宇賀神さん……」 宇賀神「これは星の巡りが少し悪かっただけ。」 〇〇「みんなの努力はまた別の形で報われる。」 〇〇(負けちゃったけど野球部のマネージャー続けてきてよかったな……) テニス部 友好以上 宇賀神「そこをくぐってはダメ。」 〇〇「え?きゃっ!!」 〇〇「宇賀神さん、きてくれたんだ。ダメって?」 宇賀神「そのゲートは方角が悪い。南側から入るべき。」 〇〇「そうすれば……勝てるってこと?」 宇賀神「絶対ではないけれど、勝率が30%上昇する。」 〇〇「わかった。宇賀神さんを信じて向こうから入場するね。」 〇〇(よーし、やるぞっ!) 優勝 友好以上 〇〇「やったー、優勝!!“はば学”テニス部、日本一!!全国制覇を達成、嬉しい!」 宇賀神「バンビ、優勝おめでとう。」 〇〇「ありがとう。宇賀神さんのアドバイスのおかげだね。」 宇賀神「良い結果をもたらしたのは、バンビの実力。」 〇〇「きっとゲートを変えて気分が落ち着いたから、調子が良かったんだと思う。」 宇賀神「うん。とてもいい試合だった。」 〇〇(やったね!テニス部続けてきてよかったな!!) 優勝以外 友好以上 〇〇「準優勝、全国2位!!ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 宇賀神「バンビ……」 〇〇「宇賀神さん、どうしたの?暗い顔して。」 宇賀神「わたしが運命に干渉したから、こんな結果に……」 〇〇「ううん、それはわたしの実力。でも宇賀神さんのおかげで全力を尽くせたよ。」 宇賀神「そう……ごめん。励まされるべきなのは、バンビの方なのに。」 〇〇(負けちゃったけど、テニス部続けてきてよかったな……) バレー部 友好以上 宇賀神「バンビ。」 〇〇「宇賀神さん。応援に来てくれたの?」 宇賀神「ひとこと、助言。」 宇賀神「バンビとカレンの星が最接近してる。ボールはカレンにつなげるのがいい。」 〇〇「そうなんだ!?うん、わかった。ありがとう。」 宇賀神「自分とカレンの力、そして星の導きを信じるの。がんばって。」 〇〇(よし……がんばらなくちゃ!) 優勝 友好以上 〇〇「やったー、優勝!!“はば学”バレーボール部、日本一!!全国制覇を達成、嬉しい!」 宇賀神「バンビ。……カレンは?」 〇〇「向こうでファンの子たちに囲まれてるよ。」 宇賀神「じゃあ、先に。バンビ、優勝おめでとう。」 〇〇「こっちこそ、ありがとう。宇賀神さんの作戦をみんなに伝えたら、いい流れに乗れたみたい!」 宇賀神「そう。いい試合が見られて、よかった。」 〇〇(やったね!バレーボール部続けてきてよかったな!!) 優勝以外 友好以上 〇〇「準優勝、全国2位!!ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 宇賀神「お疲れ様、バンビ。カレンは?」 〇〇「うん。向こうでファンの子たちに囲まれてる。」 宇賀神「……そう。助言は活かされていたのに……惜しい試合だった。」 〇〇「うん、みんなでがんばったんだけど……」 宇賀神「その努力はまたどこかで報われる。星はバンビを見放してない。」 〇〇「ありがとう、宇賀神さん……」 〇〇(負けちゃったけど、バレーボール部続けてきてよかったな……) 新体操部 友好以上 宇賀神「どうしたの、バンビ?顔色、悪い。」 〇〇「宇賀神さん……わたし、上手くやれるかな。」 宇賀神「わたしがダメって言ったら、バンビは出場を止めたり、手を抜いたりする?」 〇〇「!! そんなことはしないけど。」 宇賀神「なら、聞く必要はない。全力を尽くせばいい。」 〇〇「……わかった、ありがとう。わたしのせいいっぱいの力、出してくるね。」 〇〇(よし……がんばらなくちゃ!) 優勝 友好以上 〇〇「やったー!“はば学”新体操部、優勝!日本一なんて……嬉しい!」 宇賀神「バンビ、優勝おめでとう。」 〇〇「ありがとう!宇賀神さんが気合いを入れてくれたおかげだね!!」 宇賀神「演技の前とぜんぜん違う。」 〇〇「ふふっ、心配させちゃったよね?」 宇賀神「ううん。演技に迷いがなくて安心した。優勝おめでとう。」 〇〇(やったね!新体操部を続けてきてよかったな!) 優勝以外 友好以上 〇〇「2位かぁ……すごく残念だけど、いい思い出になったよね!」 宇賀神「バンビ?」 〇〇「宇賀神さん、わたしダメだった……」 宇賀神「ううん、お疲れ様。」 〇〇「はげましてもらったのに、ごめんね。」 宇賀神「勝ち負けは関係ない。バンビの全力の演技、素敵だった。」 〇〇(負けちゃったけど、新体操部を続けてきてよかったな……) 文化部マスター 吹奏楽部 宇賀神「バンビ。コンクール優勝、おめでとう。」 〇〇「宇賀神さん、ありがとう!みんなと一緒にいい演奏ができたよ!」 宇賀神「みんなの星の輝きもハーモニーを奏でていた。」 〇〇「そうなんだ……あの一体感、また体験したいなあ。」 宇賀神「わたしもまた聴きたい。期待してる。……それじゃ。」 〇〇(うれしい!吹奏楽、がんばってきてよかった!) 美術部 宇賀神「バンビ!」 〇〇「えっ、宇賀神さん!?どうしたの?」 宇賀神「バンビの絵、金賞とったから。お祝いを言いに来たの。」 〇〇「ありがとう!でも、宇賀神さんだって。」 宇賀神「バンビが金でわたしが銀。一番嬉しい結果になった。」 宇賀神「あ……わたしも喜ぶべき?」 〇〇「ふふっ!“おめでとう、わたしたち”だね?」 宇賀神「うん!」 〇〇(うれしいな。がんばって描いてよかった!) 生徒会執行部 宇賀神「バンビ。模範生徒の表彰、おめでとう。」 〇〇「うん、ありがとう。これも星の導きのおかげかな?」 宇賀神「そう。ただ転落もありうる。注目される者こそ、努力を惜しんではだめ。」 〇〇「わかった、これからもがんばる。」 宇賀神「でも今は誇っていい、自分の努力を。……じゃあ。」 〇〇(生徒会をがんばってきてよかったな!) 手芸部 宇賀神「バンビ。デザインコンテスト優勝おめでとう。」 〇〇「宇賀神さん、ありがとう!」 宇賀神「結果はわかっていたけど、やっとおめでとうが言えた。」 〇〇「さすがだね!あ……それなら先に教えてくれてもよかったんじゃ?」 宇賀神「それは運命への干渉。」 〇〇「確かに、そしたらワクワクできなかったかも。」 宇賀神「飾られてた作品、素敵だった。……じゃあ。」 〇〇(うれしいな!がんばってよかった!) メール 初回 『バンビへ』 メールアドレスありがとう。さっそく送ってみました。 これからよろしくね(´∀`)ノ 宇賀神と遊ぶコマンド全成功 『星の恵み』 いま、バンビが最も輝ける時期。でも、あまり無理はしないでね。 宇賀神と遊ぶコマンド全失敗 『星の報せ』 バンビのオーラが弱くなってる。もっと内側から輝かないとダメ。 コマンド全失敗 『星の警告』 いま、バンビの星は自ら輝くことが困難な周期。無理をすると余計に傾くから、気をつけて。 友好 『占いのこと』 バンビは好き? ときどきだけど、すごく困ることがある。 良い結果はみんな喜ぶし、わたしも嬉しい。悪い結果が出たときは、伝えるのすごく苦しい。でも、うそも言えない。 わたしの一番苦手な時間。 二学期前 『夏の思い出』 夏ってきらいだけど、バンビと遊んだ日は別。夏休みが終わるの、少し残念(’_’) 今年の夏は、今までで一番夜空がきれい。流れ星が毎日見られるよ。バンビも今晩見てみて。 願い事は、一つの星にひとつ。それでもじゅうぶんなくらい、たくさん見られるから。 バレンタイン前 『恒例の儀式』 世の中が浮かれてる。2月14日のせいで。 べつにいやなわけじゃないけど、苦手。これからまたしばらく恋の行方を占い続けるのかな…… バンビ。恋の行方は、先に知らないほうが幸せな事もあるよ。覚えておいて? 期末試験前 『テスト前』 校内の空気が重い。この時期、苦手……(ーー) 星は、努力しない人には進むべき道を教えてくれない。テストのヤマを占えって相談がくるの、本当に困る。 やだな…… 2年目前 『2年生』 春休みって短い。もっと長ければいいのに。 バンビと同じクラスになれるかな。星の声に聞くのもいいけど楽しみにしておこうと思う(’_’) 3年目前 『3年生』 短い春休み。バンビは楽しんでる? 休みが明けたらとうとう最終学年。進路とか、ちょっとめんどくさい。 バンビはこれからのこと、もう決めてる? わたしはまだ悩み中。最後まで悩むかも。 卒業前 『バンビへ。』 いま、なにしてる? わたしは、写真を見てたよ。バンビとカレンとわたしの3人で一緒に撮った写真。 卒業式なんて、ぜんぜん先のことだと思ってたのにもう目の前。なんだかさびしい。 卒業してもわたしたち3人、ずっと一緒にいたい(’_’) お見舞い 友好 ○○「あ、電話……もしもし。」 宇賀神「バンビ。」 ○○「ミヨ! どうしたの?」 宇賀神「……心配だったから。寝てた?」 ○○「ううん、大丈夫。」 宇賀神「元気そう。星の導き通り。」 ○○「あ、占ってくれたんだ。」 宇賀神「うん、もう快復する。」 ︙ 宇賀神「じゃあ、もう切る。治りかけこそ、休むべき。」 ○○「うん、電話くれてありがとう。」 宇賀神「いい。じゃあ。」 ○○(ミヨ、心配してくれてるんだ……早く治さなくちゃ!) 親友以上 ○○「はーい、起きてるよー。」 宇賀神「バンビ、入るよ。」 ○○「え、ミヨ!? うん、どうぞ。」 宇賀神「バンビ、大丈夫?」 ○○「うん、もうだいぶ楽になったよ。わざわざありがとう。」 宇賀神「そろそろ元気になる頃だって結果が出たから……」 ○○「占ってくれたんだ、ありがとう!ちょうど退屈してたんだ。」 宇賀神「わたしも退屈……」 ○○「え?」 宇賀神「バンビがいないと退屈。早く一緒に遊びたい。」 ○○「ミヨ……」 宇賀神「ごめん。無理しないで、ゆっくり休んで。」 ○○「ううん、もう大丈夫。早く一緒にあそぼ!」 宇賀神「うん……あとこれ、食べられそうなら。」 ○○「あ、メロン? ありがとう!」 宇賀神「どういたしまして。」 ︙ 宇賀神「長居しても悪いから、もう行く。お大事に。」 ○○「うん、来てくれてありがとう。」 宇賀神「……いい。」 ○○(ミヨ、心配してくれたんだ……早く治さなくちゃ!)
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/42.html
Drama Series ドラマシリーズ【どらましりーず】 ときめきメモリアル『1』の派生ソフト。 恋愛SLGの本編とは異なり、アドベンチャー形式でメインヒロインを軸としたストーリーを追っていくゲーム。 本編は高校3年間を通してプレイするゲームなのに対し、 ドラマシリーズではメインヒロインと主人公の関係が変化したきっかけとなる短期間を集中的にプレイするゲームとなっている。 虹野沙希をメインヒロインに据えた『虹色の青春』、 片桐彩子の『彩のラブソング』、 藤崎詩織と館林見晴の『旅立ちの詩』の全3作を総称して「ドラマシリーズ」という。 ドラマシリーズというだけあって、とにかくシナリオとその盛り上げ方(演出)に力が入れられている。 現在はコナミ1社に統合されているが『ときメモ』本編は「KCET」が製作、このドラマシリーズは「KCEJ」が製作している。 このKCEJは小島秀夫監督を中心に「ポリスノーツ」や「メタルギアソリッド」という硬派で骨太な作品を出している会社だけに、 シナリオと演出が際立っているのも納得か。ちなみにドラマシリーズのゲーム形式は完全に「ポリスノーツ」と同じである。 なおドラマシリーズでは、小島秀夫氏は監修と言う立場で製作に関わっている。 3作品に登場する主人公は3人とも全く趣味も行動様式も異なる別人である。 更に3人とも詩織と幼馴染みであり早乙女好雄と親友なのであるが、互いに全く面識が無いらしいという不思議な関係である。 無論こんな事は気付かなかった事にして淡々とプレーするのが正しい態度と言える。 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/306.html
単独繁華街『嫌いだから』 森林公園『データ更新中』 複数繁華街『モチモチ』不二山・宇賀神 『勝負の行方』新名・宇賀神 『星の導き』宇賀神・花椿 森林公園『その答えは?』設楽・宇賀神 『強引な着せかえ』宇賀神・花椿 全地区『からかう琉夏くん』琉夏・宇賀神 『●●ではない!』琥一・宇賀神 『非現実的なもの』紺野・宇賀神 単独 繁華街 『嫌いだから』 ○○(……あれ? あそこにいるの、宇賀神さん?) ○○「宇賀神さん!」 宇賀神「バンビ。」 ○○「買い物? あ、情報収集とか?」 宇賀神「買い物、お母さんに頼まれて。もう終わった。」 ○○「あんまり多くないんだね。買い忘れかな。」 宇賀神「野菜、買ってないから。」 ○○「? 野菜は頼まれなかったんだ。」 宇賀神「頼まれた。」 ○○「ええ!? 買わなくていいの?」 宇賀神「いい。食べたくない。」 ○○「でもお母さんに怒られるんじゃ……」 宇賀神「怒られるけど、嫌いなもの食べるよりはいい。じゃあ。」 ○○(うーん、大丈夫かな) 森林公園 『データ更新中』 ○○(さてと。そろそろ帰ろうかな……) ???「バンビ。」 ○○「宇賀神さん。どうしたの?」 宇賀神「データ更新中。最新版も任せて。」 ○○「相変わらずすごいね。どうやってデータを集めるの?」 宇賀神「…………」 ○○「宇賀神さん……?」 宇賀神「バンビになら、教えてもいい……」 ○○「ほんと? うん、聞きたい!」 宇賀神「バンビって、怖いもの知らず。本当に知りたい?」 ○○「え!? えっと……」 宇賀神「あのね……」 ○○「や、やっぱりやめておく!」 宇賀神「そう?」 ○○「えっと、そのうちね……』 宇賀神「ふふ、じゃあね。」 ○○(もういない……ちょっと知りたかったけど、聞かない方がいいよね) 複数 繁華街 『モチモチ』不二山・宇賀神 ○○(ん? あそこにいるのは……) 宇賀神「そう。おすすめ。」 不二山「そっか。じゃあ、このまま見に行ってみる。いつもどうもな。んじゃ。」 ︙ ○○「宇賀神さん!」 宇賀神「バンビ。チャオ。」 ○○「ふふっ、チャオ!どうしたの? こんなところで。」 宇賀神「不二山と情報交換してた。近ごろのおいしいもの情報。」 ○○「なるほど。不二山くんも詳しそうだもんね。それで、なにを勧められたの?」 宇賀神「ハロゲンでしか売ってない、もちもちタラコスパ。」 ○○「あ、それすごく評判いいみたいだね。すぐ売り切れちゃうとか。」 宇賀神「うん。食べてみたいな……もちもち……」 ○○「うんうん。宇賀神さんは何をオススメしたの?」 宇賀神「アナスタシアで最近出た、もちもちロールケーキ。」 宇賀神「それから、雪景色かまくら大福っていうアイス。」 ○○「わあ、気になるかも!」 宇賀神「美味しいよ? どっちも、ふわふわ、もちもちで……」 宇賀神「食べたいな……かまくら大福……」 ○○「じゃあ、お付き合いしちゃおうかな?」 宇賀神「! いいの?」 ○○「もちろん!」 宇賀神「ありがとう。2つ入ってるから、半分こしよう? 行こ。」 ○○(宇賀神さんはモチモチな食感のものが好きなのかな?) 宇賀神「バンビ、早く。」 ○○「ふふっ、はーい!」 『勝負の行方』新名・宇賀神 【条件】2年目4月1日以降 ???「いーや、売れ行きもポイントの一つでしょ?」 ???「モノを当てるっていうことが今回の目的だったはず。だから今回の勝負はドロー。」 ○○「ん? あの声は……新名くん、宇賀神さん!」 宇賀神「バンビ。」 新名「ちょりっす。」 ○○「ふふ、ちょりっす。何の話?」 新名「こないださ、ウイニングバーガーの新商品が出たじゃん?」 新名「事前にオレとみよさんで予測したんだよ。」 新名「オレは情報網を使って。みよさんは占いで。どっちがイケてんのか白黒ハッキリさせるべく。」 ○○「うんうん、それで?」 新名「で、バッチリだったんだ、二人とも。オレがヤキウ、みよさんがモチマヨ。」 ○○「へーっ、すごいね!」 新名「でもさ、勝負なんだから勝敗は決めたいじゃん?」 新名「だから、最終ジャッジのポイントを売り上げにしたわけ。」 宇賀神「してない。あなたが勝手にそう言ってるだけ。」 新名「まあ、ヤキウ勝利でそう言いたくなる気持ちもわかるんスけどね?」 宇賀神「………」 ○○「え、えーと……今回は二人ともすごかったってことで、いいんじゃない?」 新名「そうかもだけどさ~……ん~……」 宇賀神「バンビ。新名をほめて。」 ○○「えっ?」 宇賀神「いいから。」 ○○「う、うん。新名くん、さすがだね! わたし、見直しちゃった!」 新名「マジ? 本気でそう思ってる?」 ○○「うん! だから今回は勝ち負けなんて小さいことに拘らなくてもいいんじゃない?」 新名「……まあ、そっか。うん、そうかも。」 新名「んじゃあ今回はドローってことで! みよさん、今度セカンドステージやりましょ?」 宇賀神「望むところ。」 新名「楽しみ増えた! じゃあお二人とも、またガッコで!」 宇賀神「クスッ……バンビって、いけない子。」 ○○(え? えぇっ!?) 『星の導き』宇賀神・花椿 ???「そっちは方向が悪い。やだ」 ???「いいじゃん、気にし過ぎだって!」 ○○(宇賀神さんと花椿さん……言い争いしてる!? 珍しいな……)」 ○○「宇賀神さん! 花椿さん!」 宇賀神「バンビ」 花椿「あー、バンビ! 聞いて。ミヨが頑固でさー……」 宇賀神「違う。カレンが言うことを聞いてくれないから」 ○○「ね、ねえ。何が原因なの?」 花椿「商店街の奥にあるショップに行こうとしてんだけどさ。なら、このまま商店街の中を突っ切るのがフツウじゃん?」 宇賀神「でも、星がざわめいてる。だから、少しだけ遠回りだけど裏通りからがいい……」 花椿「あー、もういい! アタシ一人でこのまま行く!」 宇賀神「…………」 ○○「ま、まあまあ! 2人とも、落ち着いて。ね?」 花椿「……そうだよね、ゴメン。ミヨ、ゴメン!」 宇賀神「いい。わたしが、こんなこと突然言い出したから」 花椿「もういいって。行こ! お星様の導きどおり、遠回りしよっか♪」 宇賀神「ううん、もう大丈夫。さっきの方向、ざわめきが聞こえなくなったみたい」 花椿「でも、さっきの今じゃん? ほら、こっちこっち。行くよ!」 宇賀神「あ。今度はその方向に、星のざわめき……」 花椿「えぇっ!? めんどくさいなー……」 宇賀神「カレンはせっかち過ぎ。急ぐとロクなことにはならない」 ○○(うーん、このままここで言い合って一日終わっちゃいそうな気がする……) 森林公園 『その答えは?』設楽・宇賀神 【条件】1年目4月1日~2年目2月28日 ???「ダメ。そういうのはやらない。」 ???「やらないんじゃなくてできないんじゃないのか?」 ○○(あれ?あそこにいるの……) 宇賀神「……数字が見える。」 設楽「は? 待て、メモを……」 宇賀神「まず126、次に132、そしてついに……148。」 設楽「ちょっと待て。おまえ、その数字は……」 ○○「設楽先輩、宇賀神さん。」 設楽「○○……」 宇賀神「バンビ。」 ○○「何かあったんですか?」 設楽「………………」 宇賀神「設楽先輩が……」 設楽「なんでもない。」 宇賀神「………………」 設楽「いいか、なんでもないからな。おまえは何も聞くな。じゃあな。」 ○○「行っちゃった。聞くなって、何を……?」 宇賀神「テスト問題を占ってくれって言われた。」 ○○「えっ、設楽先輩に?そんな無茶苦茶な……」 宇賀神「そう。でも……目が本気だった。」 ○○「じゃあ、もしかしてさっきのは数学の答え? とか……」 宇賀神「違う。あれは、設楽先輩の過去。1年の時の期末の順位。」 ○○「えっ?」 ○○(設楽先輩……必死なんだ……) 『強引な着せかえ』宇賀神・花椿 ???「絶対似合うって! せめて試着だけでも!」 ???「いい。」 ○○(あ、花椿さんと宇賀神さんだ) ○○「花椿さん! 宇賀神さん!」 花椿「あ、バンビ! チャオ!」 宇賀神「バンビ、助けて……」 ○○「助けてって、どうしたの?」 宇賀神「悪質なキャッチセールスにつかまってるの。」 花椿「こらこらこら! 違うよ! バンビもさ、あれ見てよ。」 ○○「ショーウィンドウ? ……あ、可愛いワンピース!」 花椿「でしょ? カワイーよね!?」 花椿「これミヨが着たら絶対似合うと思わない?」 宇賀神「いいって、似合わないから。」 ○○「ん~、似合うんじゃないかなぁ。」 宇賀神「バンビまで……」 ○○「ただ普段着るには、ちょっと勇気いるかもだけど。」 宇賀神「でしょ。恥ずかしくて無理。」 花椿「だから、だったら買わなくてもいいってば。ちょーっと試着するだけ、ね!?」 宇賀神「いやだって。あと携帯のカメラ構えるのやめて……」 花椿「わかったわかった! しまうから! バンビので撮ってもらうから! それならいい?」 宇賀神「全然よくない。」 ○○「花椿さん、そろそろ諦めたら……」 花椿「いやいや、こう見えて押せばやってくれる! ような気がする!」 宇賀神「……聞こえてるって。」 花椿「ほーら! ミヨちゃん、可愛いよ! 着てみよう!」 宇賀神「い・や。あと“ちゃん”はやめて。」 ○○(どっちが先に諦めるんだろう……面白いから見てよう) 全地区 『からかう琉夏くん』琉夏・宇賀神 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 宇賀神「バンビ」 ○○「あれ、宇賀神さん?」 琉夏「○○ちゃん、まいど」 ○○「あ、琉夏くん。お休みなのにバイト?」 琉夏「そう、生活苦だから。この子、知り合い?」 ○○「うん、宇賀神みよさんだよ。宇賀神さん、お花買いに来たの?」 宇賀神「買わない。データの更新だけよ」 琉夏「データって?」 ○○「宇賀神さんは星占いに凝ってるんだよ。良く当たるんだよ? ね?」 宇賀神「桜井琉夏。かに座、O型。桜井琥一の弟。美貌のプリンスとして女子から大人気。しかしその正体は――」 琉夏「宇賀神さん。みよちゃん……うん、みよちゃんだ」 宇賀神「ちゃんって、呼ばないで」 琉夏「ヤダ、呼ぶ。いい名前じゃん。可愛くて、すごく似合ってる。みよちゃん」 宇賀神「……“ちゃん”じゃない」 琉夏「みーよちゃん」 宇賀神「…………」 ○○「宇賀神さん?」 宇賀神「帰る。バンビ、バイバイ」 ○○「う、うん、バイバイ。気をつけて」 琉夏「まいど」 宇賀神「騙されない!」 琉夏「あらら……俺、怒らせちゃった?」 ○○(宇賀神さんが照れちゃった……) 『●●ではない!』琥一・宇賀神 宇賀神「バンビ!」 ○○「あれ、宇賀神さん?」 宇賀神「助けて」 ○○「なに、どうしたの?」 ○○「あ、琥一くん。今日はバイト?」 琥一「おう。」 宇賀神「桜井琥一に襲われる」 ○○「えぇ!? ちょっと、コウくん!」 琥一「待てって! 俺は迷子のガキだと思って事務所に連れてこうと…なんで俺の名前知ってんだ。」 宇賀神「ガキって言った。」 ○○「この子は、宇賀神みよさん。はば学で、同い年だよ?」 ○○「宇賀神さんは、占いにこってるんだよね?」 琥一「同い年だぁ? マジかよ・・・」 宇賀神「桜井琥一、牡牛座。A型。桜井琉夏の兄。性格は極めて粗暴。ガキっていうな、バカ。」 琥一「あぁ?」 宇賀神「バンビ。」 ○○「もうっ! 怖がってるでしょ!」 琥一「いや、だってそいつが…」 ○○「宇賀神さん、琥一くんに何か用があったの?」 宇賀神「情報収集してた。」 琥一「なんだそりゃ。」 ○○「宇賀神さんの占いは当たるって有名なんだよ。ね?」 宇賀神「当たる。星の導きによって。」 琥一「よくわかんねーけど……とにかくチョロチョロすんな。危ねぇだろ。」 宇賀神「……帰る。バイバイ、バンビ。」 ○○「うん、じゃあね、宇賀神さん。」 宇賀神「チョロチョロって言うな、バカ。」 琥一「なんだぁっ?」 琥一「○○、おまえ、変わったダチが多いな……」 ○○(本当にそう思う、他にも琥一くんとかね…) 『非現実的なもの』紺野・宇賀神 ???「蓄積された結果と、新たに収集した情報。あとは星が導いてくれる。」 ???「星か……問題はそこなんだよな。」 ○○(あれ?あそこにいるのは……) ○○「宇賀神さん!紺野先輩!」 宇賀神「バンビ。」 紺野「○○さん。」 ○○「何話してたんですか?」 紺野「宇賀神さんに、占いについて聞いてたんだ。なかなか興味深い話が聞けたよ。」 ○○「へえ……紺野先輩も、星の導きをしんじてるんですか?」 宇賀神「ぜんぜん。頭から疑ってかかってる。占いに科学的な証明を求めるのが、その証拠。」 ○○「なるほど……」 紺野「うーん、僕なりに理解しようと思っただけなんだけど。」 宇賀神「頭で理解するんじゃなくて、心で理解しなきゃダメ。」 紺野「心か……」 紺野「そうだな、僕には難しそうだ。でも、君の話は面白かったよ。これは本当。」 宇賀神「はい。」 紺野「今日は貴重な話をありがとう。不愉快な思いをさせてたら、ごめん。それじゃ。」 宇賀神「…………」 ○○「宇賀神さん?」 宇賀神「(1・2年目)紺野玉緒。やぎ座、O型。はばたき学園生徒会会長。温厚で面倒見のいい優等生。」 宇賀神「(3年目)紺野玉緒。やぎ座、O型。元はばたき学園生徒会会長、現在は一流大学在学。温厚で面倒見のいい優等生。」 宇賀神「彼の並外れた忍耐力は姉と友人付き合いの賜物。」 ○○「えっ?」 ○○(今のは星の導きによる答えなのかな……)